
室内に機械室が無い高層オフィスビルにて、外気処理エアコンの導入
1. メンテナンスを考慮し、室外で作業を行える様にしたい。
2. 設備バルコニーのスペースが無い為、機器を小さくしたい。
3. リニューアルを考えエレベーターで分割で搬入できる機器にしたい。
室内外一体型のシングルエースを採用することにより、問題を解決
室内機と室外機が一体になったインバーターパッケージエアコンです。高効率インバーターを搭載しておりランニングコストを低減できます。室内外機一体形屋外設置のため機械室等の必要がなく、営業中であっても室内に入ることなく保守・点検が可能です。
機器の劣化に伴う、機器の更新
ユニバーサルスマートXの導入で省エネ・省スペースを実現
搭載するインバータツインロータリー圧縮機について、モーターの高巻線化、内部部品や構造の最適化による圧力損失低減などで効率改善を図り、空冷ヒートポンプ式熱源機で、業界トップの「IPLV 7.0(30馬力高COPタイプ)」を達成しました。年間消費電力量は、15年前の機種と比較した場合、4割近く低減することができます。
インバータ熱源機の導入に際しては、高調波電流の発生を抑制するため、多くのケースで熱源機本体へ対策部品を追加するなどの改装が行われています。本シリーズは、従来方式よりさらに高調波抑制性能の高いPWMコンバータを、業界で初めて圧縮機のインバータ制御回路に標準搭載しました。これにより、導入にあたって高調波の抑制対策を心配する必要はありません。
PWMコンバータがもたらす高調波抑制機能によって、電圧波形と電流波形の崩れを補正し、力率の改善を図りました。本シリーズでは全機種とも力率99%を実現し、電流値低減のメリットを生み出すことができました。従来シリーズと比べ、電源トランス容量 [kVA]を最大27%のサイズダウンをすることができ、また、電源配線やスイッチ、ヒューズなどのサイズダウンも可能となります。